VRPパートナーズのコンサルタントが最新の転職情報をお届けします
人材ビジネス業界で10年のキャリアを持つ、スペシャリストが、最新の転職市場の動向や、
日々のコンサルティング活動の中で感じたことなどを発信していきます。
2014.02.21
税務業界において、最近「セカンドオピニオン」という言葉がよく聞かれるようになりました。 セカンドオピニオンは、もともと医療用語であることはご存じでしょう。主治医以外の医師からの、検査や治療法に関する意見のことです。 税務においては、相続税などの資産税に関する用語として使われることが多いようです。 相続税申告は、...>続きを読む
2014.02.18
どの業界でもいえることですが、転職しようとしている人にとって「隣の芝生は青い」もの。監査法人で働く人にとっても、他の業界のいい面ばかりが目に付くものです。では監査法人は一般企業やコンサルティングファームと比べて、本当に悪い環境なのでしょうか。職番環境について比較してみることにしましょう。 ≪監査法...>続きを読む
2014.02.15
税理士・会計士の皆さんとお会いする時には、当然名刺交換をしますが、この名刺のデザインが、昔と比べて随分変わったと感じます。以前の士業の名刺といえば、白地に肩書きと所属単位会、氏名が記されるシンプルなものがほとんどでしたが、イメージカラーを取り入れるなど、ずいぶん華やかになりました。 プロフィールや...>続きを読む
2014.02.12
「会計士」と呼ばれる人の実に8~9割が監査法人で監査について何かしらの経験を積んでいます。会計士試験に合格したら、「監査法人に就職するのが当たり前」という風潮が強かったためです。ここで経験を積み、その後、キャリアアップとして転職の道を探すというケースが多いようです。会計士の転職状況でいうと、こうした流れが大半を...>続きを読む
2014.02.09
様々な企業の人事担当者が、就職面接で「御社で勉強させてください」と発言する若者が増えた、という話をされます。こういったエピソードは、「企業は営利を目的とする場所で社員が勉強をするところではない」と、若者の「甘さ」について揶揄する文脈でよく語られます。 しかしながら面接で言うべき台詞であるかは別に考...>続きを読む
2014.02.06
監査法人の就職市場について考えてみましょう。監査法人への就職状況は年度ごとに大きな波があります。監査法人の場合、採用活動は長期計画に基づいていません。多くのケースが単年度計画なのです。つまり試験に合格した年に就職するとしても、1年前と1年後では、状況は大きく異なるのです。 過去のケースを見てみまし...>続きを読む
2014.02.03
自宅近くの商店街に店舗を構える美容師さんとお話をしたときのことです。 私が税理士に関連する仕事をしていることを知ったこの方、「じつは最近、顧問税理士を変えたいと思っているんです」と告白しました。 理由を聞いてみると、「その税理士さんとは10年以上付き合っているんですけど、未だに私の商売のことを全然わかっていない...>続きを読む
2014.01.31
女性の転職について考えてみましょう。女性の場合、当然ですが出産や育児の可能性があります。こうした状況を視野に入れて転職活動することをオススメします。今回は出産や育児を想定したときの、監査・税理士法人と一般企業の状況を比較してみることにします。 こんなデータがあります。内閣府が2012年に発表した調...>続きを読む
2014.01.28
金融緩和の流れの中で、マネーの供給が中小企業の設備投資等に回るか否か、ということが盛んに議論されています。その中で、キーパーソンになるのが税理士・会計士です。 野田政権時、昨年8月に成立した「中小企業経営力強化支援法」では、中小企業への支援事業の専門家を認定しました。公認会計士や税理士、弁護士、中小企業診断士や...>続きを読む
2014.01.25
20代、30代、40代では転職する目的が変わってくるのはよく知られていることです。一方、求人側(企業側)が求める能力、経験も年代によって変わってくるものです。年代に応じて自分のアピールポイントや評価されるスキルや経験は変わるのです。特に「今まで経験したことのある業務」と「経験したことのない業務」を転職先がどこま...>続きを読む
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