VRPパートナーズのコンサルタントが最新の転職情報をお届けします
人材ビジネス業界で10年のキャリアを持つ、スペシャリストが、最新の転職市場の動向や、
日々のコンサルティング活動の中で感じたことなどを発信していきます。
2014.04.19
これまで組織に属していた人が独立すると、どのような変化があるのでしょうか。言わずもがな独立して働くということは組織の中で働くのと大きな差異があります。 組織の中で働く場合、自身のポジションに応じて仕事の内容が変わります。しかし独立して働く場合、上司や部下などはいません。ポジションを問わず、あらゆる仕事を自分でこ...>続きを読む
2014.04.16
ガソリン代の高騰が家計、また経営において重荷になることは言うまでもありませんが、ここで中小企業の経営者が考えがちなのは、社長個人が所有する自動車のガソリン代、あるいは社用車を個人的に使った際のガソリン代を、会社の損金に算入してしまうことです。 税法上、車の名義が個人であろうと、会社であろうと、事業...>続きを読む
2014.04.13
これまで積み重ねてきた税務の経験は、転職市場でどこまで評価されるのでしょう。 同じ税理士法人などの業界へ転職するなら評価されます。しかし他業界へ転職する場合、必ずしも評価されません。 例えば一般企業の場合、過去の専門的なキャリアを活かせる部署があるかどうかがカギを握ります。中小企業の中には税務部門...>続きを読む
2014.04.10
転職を考える会計士・税理士さんとお話をしていると、共通して聞く言葉があります。一種、口にするのが「タブー」とも言うべき言葉です。 それは「会計業務に、飽きた」。 必死に経営に取り組む顧問先の社長さんには口が裂けても言えない言葉でしょう。しかし、特に30代後半、40代の多くの会計人が、この気持ちを密かに心に抱え、...>続きを読む
2014.04.07
「安定している」と思われてきた監査法人も、2010年を機にリストラを断行するケースが見られるようになりました。そこで年収を下げてでも一般企業に転職するのが得策と考える人が増えているのです。 では、税理士法人と一般企業、職場環境はどう違うのでしょう。 まず税理士法人の場合、「スタッフは...>続きを読む
2014.04.04
会計事務所に勤務する税理士や会計士の方々が普通のサラリーマンと異なるところは、職業の性格上、将来の独立を考えている人が比較的多いことです。転職の際、このような独立志向をもっている会計人に対して、会計事務所の所長はどう思っているのでしょうか。 そもそも会計事務所は転職が多いので、数十年勤められるか否か、ということ...>続きを読む
2014.04.01
税務関係の仕事に就きたいと考えている人の中には、税理士試験の勉強をしながら一般企業で経験を積んでいる人が少なくありません。合格したのち、税理士法人に転職しようと考えるケースが多いのではないでしょうか。 では実際、こうした一般企業から税理士法人への転職は現実的なのでしょうか。その可能性について考察してみましょう。...>続きを読む
2014.03.29
昨年3月にモラトリアム法が終了し、日々顧問先の資金繰りに関する相談を受けている税理士の皆さんは、今後の金融機関の出方について、詳細に注視されていることかと思います。 何人かの税理士の先生に聞き取りを行ったところ、同法終了以降、与信への影響は今のところ限定的との声が多いようです。「まだまだ金は出ている。こちらも拍...>続きを読む
2014.03.26
一般企業に勤めている方で、試験に合格したのを機に監査法人に転職したいと考える人がいますが、これまでの実務経験は監査法人では経験値として認められないということを認識しておくことが必要です。 例えば、40代で経理部長をされていつ方が監査法人に入りたいと希望しても、採用は難しいでしょう。一般企業での経理の経験は監査法...>続きを読む
2014.03.23
経団連が、2013年の冬のボーナスについて、会員企業に行った調査結果を発表しました。冬のボーナスの平均妥結額は前年同期比5.79%増の82万2121円と、大きな伸びを示しています。この数字は結構なインパクトで、1959年に調査を開始して以来、バブル期に続く水準とのこと。しかも自動車会社については13.02%増の...>続きを読む
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