2018.03.20
『鉄壁、海辺のIoTタウン、ウフル、英アームと、南紀白浜、テレワーク天国(STARTupX)』
との記事が先日16日の日経産業新聞に掲載されていました。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO28178590V10C18A3X11000?s=1
ご覧になられた方もいらっしゃるでしょうが、わが故郷三重県のご近所さん、南紀白浜が熱いようです!
そもそも「ワーケーション」(ワーク×バケーション)という言葉も不勉強でしたので、勉強になりました。
私が若い頃思い描いていた、職場とダイビングの近接が成り立っている状況を非常に羨ましく思います。
かつて日本三大温泉といわれた南紀白浜温泉もあり、PADIが取り上げているようにダイビングスポットとしても知られています。
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/scuba-vacations/vacation-spotlight/spot.aspx?sptcd=jp_1207
セキュリティに守られた環境下で仕事ができ、バケーションも充実できる。
ちょっとした観光地などはいくらでも応用が利きそうですね。
一度とん挫していたものを、坂本和大さんの参画で再度注目される状況まで持っていっているなど、非常に勉強になりそうです。
しかし、和歌山県と聞くとどうしても下水道普及率の悪さが頭に浮かぶのですが、この辺りは改善されたのでしょうか。生活の拠点とするには、そのあたりの充実も私は気になります…
後は、このHP(http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020400/workation/index.html)
手作り感満載で 内容の魅力度と比較した際に、私には、、、です。
日経産業新聞記事でのイメージが良かったギャップかもしれません。
2018年3月20日 安藤典毅拝
98年同志社大学を卒業後、世界No.1医薬品メーカーであるファイザー株式会社へ入社。MRとして活躍した後、国内最大規模の日系ヘッドハンティング会社サーチファームジャパン株式会社においてヘッドハンターとして、人材紹介のキャリアをスタートさせる。種々のクライアント様から頂くコンフィデンシャルなリテーナー案件を完遂し、その後、国内最大規模のネットワークを有するリクルートグループ内のエグゼクティブサーチ部門である株式会社リクルートエグゼクティブエージェントに2011年より参画。主として経営幹部層を対象としたヘッドハンティングを経て、現職である株式会社VRPパートナーズに参画。