2017.01.16
先日、中国における個人所属税に関するタックスプランニングのお話を伺いました。
住宅費や食事代、クリーニング代などが控除できるのも驚きでしたが、満5年滞在のリセットを目的として30日を超える出国したりするんですね。
滞在5年を超えそうな方は、日本への一次帰国が見込めるので、この際にお会いいただけるよう面談依頼をするのもありだなと思いながら話を伺っていました。(30日も滞在されるようであれば、どこかで面談のお時間を頂戴できればありがたいなと)
日本国内でしかビジネス経験のない私からすると非常に新鮮なお話しでした。
今年4月から中国に駐在する外国人に対する評価も始まるようですし、引き続き中国におけるビジネス情勢の情報収集は重要ですね。
個人的に年齢評価で15点を貰えるのもあと数年のようですし、中国でのビジネスの可能性は低いもの、せめてB判定60点はとれるよう意識したいと思います(笑)
2017年1月16日 安藤典毅拝
98年同志社大学を卒業後、世界No.1医薬品メーカーであるファイザー株式会社へ入社。MRとして活躍した後、国内最大規模の日系ヘッドハンティング会社サーチファームジャパン株式会社においてヘッドハンターとして、人材紹介のキャリアをスタートさせる。種々のクライアント様から頂くコンフィデンシャルなリテーナー案件を完遂し、その後、国内最大規模のネットワークを有するリクルートグループ内のエグゼクティブサーチ部門である株式会社リクルートエグゼクティブエージェントに2011年より参画。主として経営幹部層を対象としたヘッドハンティングを経て、現職である株式会社VRPパートナーズに参画。