2016.11.01
2016年も残すところ、あと2ヵ月ですね。早いものです。
先日、米IT調査大手のガートナー社が2017年の戦略的テクノロジ・トレンドのトップ10を発表されました。
https://www.gartner.co.jp/press/html/pr20161031-01.html
◆高度な機械学習とAI
AIは最近巷で良く耳にしますので、引き続き進化していくのでしょう。2045年にATが人間の知能を抜く『シンギュラリティ』が起こるという事ですが、個人的に私の知能は既に抜き去られてしまっているのではないかと危惧しております。
◆インテリジェントなアプリ
◆インテリジェントなモノ
◆仮想現実と拡張現実
ソニーのVRが気になります。
*そういえば『セカンドライフ』はどうなったのだろうか。。。
◆デジタル・ツイン
◆ブロックチェーンと分散型台帳
◆会話型システム
◆メッシのアプリ&サービス・アーキテクチャ
◆デジタル・テクノロジ・プラットフォーム
◆アダプティブ・セキュリティ・アーキテクチャ
さて、まだまだ勉強不足の各テクノロジーですが、どのテクノロジーが我々の生活を豊かにしてくれ、現時点では全く知識がなく親近感のない言葉(テクノロジー)が今後我々の生活に入りこんでくるのか、2017年が楽しみです。
2016年11月1日 安藤典毅拝
98年同志社大学を卒業後、世界No.1医薬品メーカーであるファイザー株式会社へ入社。MRとして活躍した後、国内最大規模の日系ヘッドハンティング会社サーチファームジャパン株式会社においてヘッドハンターとして、人材紹介のキャリアをスタートさせる。種々のクライアント様から頂くコンフィデンシャルなリテーナー案件を完遂し、その後、国内最大規模のネットワークを有するリクルートグループ内のエグゼクティブサーチ部門である株式会社リクルートエグゼクティブエージェントに2011年より参画。主として経営幹部層を対象としたヘッドハンティングを経て、現職である株式会社VRPパートナーズに参画。