VRPパートナーズのコンサルタントが最新の転職情報をお届けします
人材ビジネス業界で10年のキャリアを持つ、スペシャリストが、最新の転職市場の動向や、
日々のコンサルティング活動の中で感じたことなどを発信していきます。
2014.04.28
会計に関する情報収集の一環として、インターネットで金融機関等の情報を調べることが多いのですが、ネット閲覧のキャッシュが残っているからなのか、ポータルサイトに消費者金融の広告が自動的に表示されるようになっていることです。幸い、私はそのような金融機関を利用する必要がないので「釣られる」こともないのですが、このような...>続きを読む
2014.04.25
税理士の年収は会計士の年収と比べると相対的に低いのが現状です。大手税理士法人ならば相応の額を期待できますが、中小の事務所となると一般的なサラリーマンの年収にすら及ばないというケースもあります。 一般的なキャリアで、「BIG4」の税理士法人に属していれば、年収は30歳で600~800万円くらいでしょ...>続きを読む
2014.04.22
京セラの創業者である稲盛和夫さんは「会計は現代経営の中枢」と、経営者にとって会計への理解が必須であることを頻繁に語られています。 稲盛さんにいわれるまでもなく、会計士・税理士のみなさんは、計数感覚を持って経営することの重要性を感じていると思います。顧問先の社長が必ずしも会計について理解しているわけではないことも...>続きを読む
2014.04.19
これまで組織に属していた人が独立すると、どのような変化があるのでしょうか。言わずもがな独立して働くということは組織の中で働くのと大きな差異があります。 組織の中で働く場合、自身のポジションに応じて仕事の内容が変わります。しかし独立して働く場合、上司や部下などはいません。ポジションを問わず、あらゆる仕事を自分でこ...>続きを読む
2014.04.16
ガソリン代の高騰が家計、また経営において重荷になることは言うまでもありませんが、ここで中小企業の経営者が考えがちなのは、社長個人が所有する自動車のガソリン代、あるいは社用車を個人的に使った際のガソリン代を、会社の損金に算入してしまうことです。 税法上、車の名義が個人であろうと、会社であろうと、事業...>続きを読む
2014.04.13
これまで積み重ねてきた税務の経験は、転職市場でどこまで評価されるのでしょう。 同じ税理士法人などの業界へ転職するなら評価されます。しかし他業界へ転職する場合、必ずしも評価されません。 例えば一般企業の場合、過去の専門的なキャリアを活かせる部署があるかどうかがカギを握ります。中小企業の中には税務部門...>続きを読む
2014.04.10
転職を考える会計士・税理士さんとお話をしていると、共通して聞く言葉があります。一種、口にするのが「タブー」とも言うべき言葉です。 それは「会計業務に、飽きた」。 必死に経営に取り組む顧問先の社長さんには口が裂けても言えない言葉でしょう。しかし、特に30代後半、40代の多くの会計人が、この気持ちを密かに心に抱え、...>続きを読む
2014.04.07
「安定している」と思われてきた監査法人も、2010年を機にリストラを断行するケースが見られるようになりました。そこで年収を下げてでも一般企業に転職するのが得策と考える人が増えているのです。 では、税理士法人と一般企業、職場環境はどう違うのでしょう。 まず税理士法人の場合、「スタッフは...>続きを読む
2014.04.04
会計事務所に勤務する税理士や会計士の方々が普通のサラリーマンと異なるところは、職業の性格上、将来の独立を考えている人が比較的多いことです。転職の際、このような独立志向をもっている会計人に対して、会計事務所の所長はどう思っているのでしょうか。 そもそも会計事務所は転職が多いので、数十年勤められるか否か、ということ...>続きを読む
2014.04.01
税務関係の仕事に就きたいと考えている人の中には、税理士試験の勉強をしながら一般企業で経験を積んでいる人が少なくありません。合格したのち、税理士法人に転職しようと考えるケースが多いのではないでしょうか。 では実際、こうした一般企業から税理士法人への転職は現実的なのでしょうか。その可能性について考察してみましょう。...>続きを読む
VRPパートナーズは、公認会計士・税理士・アクチュアリー・CFOなどのスペシャリストの転職支援に特化した人材紹介会社です。所属コンサルタントは、全員人材紹介業界での経験が10年以上の経験豊富なスペシャリストです。
職種特化型の人材紹介会社ならではの、求人企業との太いパイプや、業界知識の深さにより、紹介後の人材の定着率は98.1%と非常に高いマッチングを提供させていただいております。
公認会計士・税理士・アクチュアリー・CFOなどの職種での転職をご検討の方は、まずはお気軽にご相談ください。
今すぐに転職したいという方でなくても、まずはあなたの転職した場合の、キャリアアップの可能性や、転職市場の動向の情報提供も行わせていただきます。