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今年の公認会計士論文式試験について、

監査法人での定期採用が積極化してきたので市場のニーズに合わせて

合格者人数も増やすのではないかなと予想されておりましたが、

どうやら、2013年の論文式試験合格者は1,000名を切る事になりそうです。

背景としては、受験者数が少なくなりましたが、

合格者数を維持するために合格点数を低くすると言う事ではなく、

合格者のレベルを保つために、合格点数を維持するとの事です。

恐らく、合格率も例年と変わらず、6～7％台になる事が予想されます。

信頼できる方からのご案内なので、合格者数は、ほぼ間違いないかと思います。

一方、監査法人における定期採用は、

こちらも私共とのお付き合いのある監査法人にて話を聞いておりますが、

昨年比でも間違いなく増える事になるでしょう。

となると、今年の監査法人での内定率※は100％を超えてくると予想されます、

更に不足される人数については、過年度合格者の採用も計画されており、

まさに今年は就職のチャンスの年です。

※内定率＝他法人からも重複して内定を得る事も含めた数字

論文式試験まで、あと1ヶ月を切りましたが、

受験生については、是非とも今年に合格して、キャリアを勝ち取ってほしい所です。

まだまだ猛暑が続きますが、ラストスパート、頑張って下さい！