2011.04.18
ロック歌手・氷室京介が東日本大震災の被災者支援のため、全曲BOOWYの楽曲で構成するチャリティーライブを東京ドームで行うことが17日、わかった。1988年のバンド解散以降、全てBOOWYの楽曲でライブを行うのは今回が初めて。23年間歌うことのなかった楽曲も披露する予定となっており、収益の全額を復興義援金として寄付する。
当初、氷室の50歳のアニバーサリー公演を予定していたが、震災が起こったため公演内容を変更。復興支援ライブ『KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”』として6月11日に開催することが決定した。一世を風靡し、未だ多くの支持を得ているBOOWYの楽曲を、ボーカルの氷室が今歌うことで多くの人のエネルギーになれば、と企画された。東京ドームでの公演は電力消費の問題などもあるが、可能な限り節電に配慮し、最小限の電力と機材で行う。
ソロ23年、バンド時代6年の約30年の氷室のキャリアの中で、岩手県、宮城県、福島県は幾度となく全国ツアーやライブイベントで訪れた、縁の深い地のひとつ。今年1月にも盛岡、仙台、郡山にツアーで訪れたばかりとあって、被災地の映像を見て愕然としたという。
氷室は「互いの気持ちと力を合わせて支え合う運命の時 微力ではあるけれど俺なりに 過酷な状況下でいまも闘っている皆さんを応援したいと思います We are down but never give up!」とコメントを寄せている。
BOOWYは氷室(Vo)、布袋寅泰(G)、高橋まこと(Dr)、松井常松(B)によるロックバンド。1981年に結成し、翌年アルバム『moral』でメジャーデビュー。アルバム『BOOWY』(1985年)から次第に確固たるバンドのサウンドを打ち出し、代表作は「Marionette」「B・BLUE」「わがままジュリエット」など。1988年、ファンに惜しまれながら東京ドーム公演を最後に解散した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110416-00000302-oric-ent
残念ながら、現役のBOOWYライブには行けなかったが、
私たち、アラフォー世代にとっては、夢のライブです。
是非、行きたい!
**アクチュアリー・公認会計士専門のヘッドハンティング会社**
株式会社VRPパートナーズ
代表取締役 大谷 幸宏
http://www.vrp-p.jp
大学卒業後、金融機関にて法人営業職を経験し、98年に管理部門に特化した株式会社日本MSセンター(現:MS-ジャパン)へ入社。東京本部の立ち上げを行うなど、現在の同社の基盤を作る。2004年に国内最大規模のヘッドハンティング会社、サーチファーム・ジャパン株式会社よりスカウトを受け、エグゼクティブサーチ業界へ。 同社入社後も数多くの結果を残し、入社2年でパートナーへ昇進。2007年11月に株式会社VRPパートナーズを設立、代表取締役に就任。18年間のキャリアにおいて、2万人以上の転職者との面談実績を持ち、入社後の定着率は95%以上とサーチ業界内においてもトップクラスの実績を誇る。2014年に日本アクチュアリー会の会員に。