2010.01.11
私の幼少時代、
実家では、年末になると、鏡餅用に餅をつき、
また、お正月を過ぎた頃には、その餅を細かく刻み、
自家製のあられをよく作っていた
特に、醤油がかかって少し焦げ目が付いた所は、
何とも言えない香ばしさがあり、
私の大好物で、いつも兄弟で取り合いをしていた
今回の年末年始も実家に帰った時、
実家でついた餅をもらい、
帰京してから私の自宅でも、あられ作りにチャレンジ
作り方は、至って簡単である
①餅を刻み
②乾燥させて
③コンロで煎るだけ
極めて簡単な料理なのだが、一番の重労働となるのが、
固くなった大きな餅を1cm四方に細かく刻む事。
(これが、本当に大変な作業です。。。
包丁でもなかなか切れず、手にマメが出来る事もあります。
また、大きさも1cm以上となると、コンロの火が中まで通る前に
外側だけが焦げてしまうので、ご注意ください。)
懐かしい味と、醤油加減で、ビールの最高のおつまみにもなります。
勿論、市販のお餅でも出来ますよ。
お餅を煎る道具については、私は、銀杏を煎る道具を使っています。
ご関心あれば、一度お試しください。
(↓乾燥中のあられ【緑色がモロヘイヤ入り・ピンク色がエビ入りのお餅】)
**アクチュアリー・公認会計士専門のヘッドハンティング会社**
株式会社VRPパートナーズ
代表取締役 大谷 幸宏
http://www.vrp-p.jp
大学卒業後、金融機関にて法人営業職を経験し、98年に管理部門に特化した株式会社日本MSセンター(現:MS-ジャパン)へ入社。東京本部の立ち上げを行うなど、現在の同社の基盤を作る。2004年に国内最大規模のヘッドハンティング会社、サーチファーム・ジャパン株式会社よりスカウトを受け、エグゼクティブサーチ業界へ。 同社入社後も数多くの結果を残し、入社2年でパートナーへ昇進。2007年11月に株式会社VRPパートナーズを設立、代表取締役に就任。18年間のキャリアにおいて、2万人以上の転職者との面談実績を持ち、入社後の定着率は95%以上とサーチ業界内においてもトップクラスの実績を誇る。2014年に日本アクチュアリー会の会員に。