表題を見て、ふとPCソフトの「一太郎」※を思い出した方もいらっしゃるかと思いますが、少し違います。。。
(※平成生まれの方はご存じないかと思いますが、WindowsのWordが市場の大半を占める前に国内で販売されていたワープロソフトです)
今回は余談となりますが、皆様の気分転換がてらの話題を。
色々と統計・傾向を調べたいと思い、ふと思い立ったのが、日本アクチュアリー会の会員の方々において、
どのようなお名前の方が多いのか。(苗字は除いております)
平成28年度の名簿から調べてみますと、なんと、お名前に「一」という漢字が付く方が388名
次に、「太」という漢字が付く方が202名
ここまで来ますと、予想されるかと思いますが、第3番目に、「郎」というお名前が続きます。
※「朗」のお名前は別カウントしております。
第1位~第3位まで、並べますと、なんと「一太郎」というお名前が出来るのです!
ご参考までに、4位~10位までも発表いたしますと、
「樹」・「大」・「也」・「介」・「之」・「裕」・「和」さんのお名前が続きます。
身近な方でも居らっしゃいますでしょうか。
一方、お名前(こちらも苗字をのぞく)で多い方は、
同率の1位のお名前が2つありまして、1つは「大輔」さん、もう1つは「直樹」さんで28名
第3位に、「誠」さん 26名 でした。
ちなみに、私の「幸宏」という漢字の名前は、現時点では日本アクチュアリー会の中で、私1人だけしか居ませんでした(^^)
注:統計上、日本の名前でどのような漢字が多いか、までは未だ調べ切れておりませんので、全体の中での使用比率は分かりませんが、どなたかご関心あれば是非にお調べしてご教示下さい(^^)。